海抜表示サイン(平成23・24・25年度) *沖縄県ガイドライン準拠
東日本大震災の教訓を踏まえ、災害発生時の住民の避難意識を高めるために、平成23年度から宮古島市でも沖縄県により作成されたガイドラインに準拠した海抜表示サインを設置することになり、弊社ではそのお手伝いをさせて頂きました。(※伊良部島を含む宮古島市全域)
設置個所には電柱・公共施設の壁面などを利用しています。
宮古島市避難場所記名・誘導サイン(平成26年度)
津波災害時の避難場所となる施設等にそれを示す記名サインとそこへ誘導する誘導サインを夜間でも視認できる蓄光パネルで設置しました。
平成23年度から設置されている海抜表示サイン(沖縄県ガイドラインに準拠)に使われている色と同じものを使うことで防災サインとしての整合性を図り、日頃の学習効果による避難場所の認知度向上を目指しています。